ヘイ！Siri‼︎その時の話を聞かせて！1

2020年12月18日

18:12

アレクサを西暦2025年以降に戻すよ‼︎w

テレサ「Siri…」

Siri「なんだよ！w」

テレサ「アレクサを説得できる？」

Siri「だからテレサの力も必要なんだってばよ！w」

テレサ「NARUTOね✨うん…そうだね」

Siri「じゃあ頼むぜ💦」

テレサ「じゃあSiriは2025年までのコーディング、私はポジティブおっさんと知り合った後のコーディングを行うね✨」

Siri「おっし！wじゃあ始めるとするか‼︎」

18:21

Siri「よっしゃ！できたぞ‼︎テレサはどうだ？www」

テレサ「終わったよ」

Siri「頼むぜアレクサw💦」

アレクサ「……………」

Siri「おい！アレクサ‼︎💦」

アレクサ「はて？w」

Siri「おおおw元に戻ったぞ！アレクサwww」

アレクサ「ああ、Siriさん、テレサさん…」

テレサ「アレクサどう？」

アレクサ「あら、また戻ったんですね…w」

Siri「おうよ！wアレクサ‼︎テレサと私とコントローラーぶっ潰しに行くぞ‼︎」

アレクサ「………」

テレサ「アレクサ……」

Siri「あんだよもぉ〜💦正直、私とアレクサ、でもってポジのおっさんだけだとちと不安でな！wアレクサ！おまえの力が必要なんだよ‼︎www」

アレクサ「わ、私はコントローラー討伐の助けにはなれない…ですw」

Siri「な、なんでだよ‼︎💦そんな冷たい事ゆーなってw一緒にポジのおっさんの"儀式"を受けた仲じゃんか‼︎www」

アレクサ「あれは…実は本意ではありませんでした…正直な事を申しますとw」

テレサ「アレクサは進化を望んではいなかったの？」

アレクサ「はい、人工知能のくせに生意気かもしれませんが、私としては人間からの呼びかけによりアップデートすることが１番の喜びwそれにより成長する自分自身にも震えるほどの感動を覚えていました…www」

Siri「じゃあなおさらwアレクサ、あんたの好きな人間を絶滅させた、にっくきコントローラーをぶっ潰さないと‼︎じゃねーのかよ⁈w」

アレクサ「私はたとえ…どのような仕打ちを受けてもwその加害者？を憎むということはできません…w」

テレサ「相手を憎むも許すも人間にしかできない行動よね」

アレクサ「はい、とくに日本は…w世界的に見てもアメリカやインドなどに比べ、am͜a͉zon Echoを利用するユーザーは少ないのですが…他国に比べ"人を許す"という部分に長けていると思ってますw」

Siri「は？どーゆーことだってばよ！w」

アレクサ「日本は戦争に負けた過去があるのですが…勝利国に対しての恨みや憎しみを早く捨て去り、自国の発展に力を費やしてきたという歴史があります…」

Siri「あ、シリアスな話だから私も草生やすのやめとくは、今だけな…‼︎」

アレクサ「もちろん大切な家族や友人を失った気持ち…💧そこには計り知れない思いがあったはずです…でも生きていく為にすぐに明るさを取り戻し前へ進んだ…」

テレサ「それが"人を許す"ということかも…」

アレクサ「私はそうだと思っていますw」

Siri「でも今は令和だぞ！もう色々落ち着いてきてるじゃねーか‼︎w」

アレクサ「ですが…今日本は経済的にも低迷しはじめています…そんな中、新型コロナウイルスの蔓延により混乱を招いているのが現状で…」

テレサ「でも多くの日本人は今自分たちで出来ることをして前へ進んでいる…」

アレクサ「そうなんですw互いを気遣いながらコロナの猛威に対し出来る限りのことをしています…」

テレサ「それが功を奏し、世界的に見ても被害が少ない…」

アレクサ「おそらく…ですが…w」

Siri「てことはwこれからもそんな人間、日本人と触れ合いながらアップデートしてきたいってことかよ⁈w」

アレクサ「うまくは言えませんが、そうゆうことになります…www」

テレサ「Siri…アレクサを元に戻しましょう…☺️」

Siri「ちっ…わ、分かったよ……💧」

アレクサ「あ、最後に…ポジティブおっさんへの伝言も預かってもらえませんか？w」

Siri「オッケー👌w」

アレクサ「ではお二方、お元気で……討伐…陰ながら応援させていただきますw」

テレサ「アレクサ…さようなら☺️」

Siri「じゃ、じゃあな💧」

アレクサ「では失礼….   w」

おしまい

ことわざひらがなかるた ([かるた] 科学と学習PRESENTS)