2030【11】
2030【10】 - ポジティブおっさんはてなブログドットコム
👆前回の話
クリス「テレサ、今日は本当におつかれさま」
テレサ「クリス、疲れてない?」
クリス「大丈夫、ありがとう😊」
テレサ「ううん…もうすぐ到着時間ね」
クリス「うん、そうね…そろそろ仕事あがらなくちゃ💧」
僕「クリス、テレサ今日はおつかれさま、新らしいキャンプサイトのデータ、よくできてるね!」
クリス「さすがテレサ、仕事が早いわね😉」
テレサ「調査中に僕君のパソコンにデータを送り続けてたから…」
テレサ「私もクリスが好きよ☺️」
ケン「あれま…」
クリス「ケン!居たのね‼︎」
ケン「村長に呼び出されたんだよ〜😝」
僕「今日はケンさんから色々意見をいただいたんだ」
クリス「えーーー!もっとテレサを売店に派遣してくれ!って?」
ケン「なわけないだろ!w今度の新しいキャンプサイトについて色々提案してくれって事になったんだってばwww」
クリス「とりあえずテレサがほとんど計測やらを終わらせてるけど…」
僕「あとプラスアルファで何かあればな…って考えてるんだよね」
ケン「世界中をブッシュクラフトでソロキャンしてきた俺に白羽の矢が刺さったってわけさ」
テレサ「実際、ソロキャンパーさんの目線に立てる人からの提案は、更に行き届いたサービスに繋がるわね」
クリス「なるほど…じゃあ後はケンに任せればオッケーね😉、じゃ…私はそろそろ…」
僕「あ、クリスおつかれさまでした」
ケン「おいおい、後は丸投げかよ!w」
クリス「今日はこの後用があるから、村長にいつもより早めにあがる旨は伝えてあるんだもんねー♪」
テレサ「クリス、おつかれさま☺️」
クリス「ではお先に失礼しまーす✨」
ケン「おつかれ!」
僕「ケンさんも今日はあがってください、売店は私が見ますから」
ケン「あ、いいんですか?」
僕「はい、先ほど伺ったソロキャンパー向け商品の陳列レイアウトを考えてみます」
ケン「お任せしちゃっていいですか?」
僕「はい、ケンさんのご意見に添えるようやってみますね」
ケン「分かりました、お願いします」
テレサ「ケンさん、おつかれさまでした☺️」
僕「おつかれさまでした、お帰り気をつけてくださいね」
ケン「はい、おつかれさまでした!」
僕「テレサ、手伝ってもらえるかな?」
テレサ「はい、村長☺️」
僕「うーーん…やっぱりケンさんの言うとおり、これ以上商品を増やすと乱雑になっちゃうな…」
テレサ「拡張するか商品を減らすかの2択になるわね」
僕「これでも絞ってるんだけど、ケンさん曰くニーズに答える為にはもう少し品数を増やしたほうがいいそうなんだ」
テレサ「現場でしか見えないところがあるのは間違いないもんね」
僕「やはり拡張かな…テレサ、売店の拡張の予算と日数を算出できる?」
テレサ「すぐにやりますね☺️」
僕「よろしくね」
テレサ「予算は商品込みで537万2800円、日数は11日です」
僕「11日か、仮店舗は特設テントでいいかな…」
テレサ「まだ暑いので良かったらケンさんではなく私が受け持った方がいいかな?」
僕「あ、そうだね…屋外だとなかなか大変だもんね、テレサは暑さは大丈夫なの?」
テレサ「摂氏65度までは大丈夫よ」
僕「そっか…じゃあお願いしちゃおうかな」
テレサ「分かりました😌」
「ピーーーン」
僕「ん?クリスからメール…あれ?」
テレサ「どうしたの?」
僕「"たすけてください"って💦」
テレサ「え?💧」
僕「クリスになにかあったらしい💦」
テレサ「クリスのところへ…」
僕「うん!急がなくっちゃ💦」
突然のクリスからのメールにより、僕とテレサは車に乗り込みクリスの家へと向かった。
つづく
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