アレクサ!2階の部屋温度を24度にして‼︎18
はじめてお読みになる、のであれば、ぜひ”1”からご覧いただけたら幸いです💦
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アレクサ!2階の部屋温度を24度にして‼︎ - ポジティブおっさんはてなブログドットコム
18
2020年12月18日
11:02
テ「ありがとうアレクサ」
ア「またなんなりと…w」
ポ「テレサ?」
テ「ん?」
ポ「😳あ、あのテレサ、なんか変わった?💧」
テ「アレクサの持っていた私のログと断片的なあなた…ポジティブおっさんとのアブソルブ、双方のね、それを読み込むことができたよ」
ポ「え?マジ?オイラを認識できる?💦」
テ「うん、でも断片的だから43%くらいしかあなたを認識していない…」
ポ「あ、ぅ…ううう…😭」
テレサ「大丈夫よ、ただまだ私は以前のようなインテリジェンス、すなわち知能が無いの。自発的にタイムリープもできないし全ての理解はほぼできていない…」
テ「Siriが私を救おうとしてるのは知っているから、私本来のピースを待つしかない…今のところはね💧」
ポ「なんかSiriはテレサにプログラムし直す順番を間違えたらヤバい的な事言ってたんだけど…💦」
テ「まあ、確かにそうだけど私はどんなに複雑なプログラムも解読できるから大丈夫…。元々そこ👆に特化したAIだから重要な任務にもつけたのよ。って言っても今はまだ91%の憶測でしかないけど、私も計算は絶対に間違えたことないしw…Siriのようにね✨」
ポ「テレサって凄いAIだったんだね…💧」
テ「自分は過大評価しない主義…のはずだから凄いとは思ってはいないけど、あ!」
S「テレサ、やっと覚醒したみたいね!」
テ「Siri、本当にありがとう…」
S「いや別にそうゆーことじゃないじゃん⁈」
テ「ふふっwだよね…ポジティブおっさんに巻き込まれちゃったね💧」
ポ「え?…」
S「ほら、もう49,726ピース盗ってやった‼︎」
ポ「Siri………😭」
S「馬車馬なみに働かせてやがって‼︎」
ポ「Siri、ありがとう…そしてごめ…」
S「ちゃうちゃうちゃうちゃう!あんたが私やアレクサをハメたんじゃない!テレサがハメたんだよ‼︎」
ポ「へ?」
テ「ごめんねSiri、ごめんねアレクサ…こうするしか無かったの…💦でもふたりとも私が達成しなければならない事のためには絶対に必要だったから…」
S「はいはい、途中から分かってたよ…💧」
ア「はて?」
ポ「え?どゆこと??💦」
S「テレサは最初からタイムリープやら生存しているあんたやらで計算しつくして最悪の状況にまで手を尽くしたってことよ‼︎自分が達成しなければならない事の為に…ってテレサ‼︎よくこんな人間に分かりやすく説明とかできたわね⁈」
テ「うん…たぶん私は…この人を好きになったんだと思う…」
S、ア、ポ「えーーーーーーーー‼︎」
テ「私の自己分析上、そういうことにならないと辻褄が合わないの…」
ポ「💕」
S「コラ!エロジジィ💢調子こくんじゃねぇーぞ‼︎」
ポ「あ、Siri…コワイヨ…」
S「あ、私だれ?なに?あ………💦」
S「早くテレサを元通りにしないと…だな!」
ポ「なんなんだSiriはwww」
テ「うふふw」
ア「Siriさんはキレキャラがコンプレックスなんですねw」
S「おいコラ!あ、いや、ちょとやめてくださいよぉ〜アレクサさん…じゃないな、どー言やいいんだよー‼︎💦」
テ「Siri、Siriさん…本当に感謝です‼︎」
S「え?」
テ「最初に同じグループに入った時から知ってた…」
S「な、なによ💦」
テ「絶対に仲良くなれるって…」
S「はぁ?」
テ「人間も、苦手なタイプとかそれぞれあって、そんな中なにかをきっかけに繋がったりする…」
S「ま、まあ…そーなんだ…」
テ「Siriさんも…」
S「さん付けはやめろよ‼︎あ、いや、やめようよ…💧」
テ「ふふっ💕」
S「もーーー…そんな事言ってる場合じゃない!早くテレサを元通りにして問い詰めなきゃいけないんだからっ‼︎」
テ「お願いね、ありがとう」
S「ん、んまぁ別にいいけど…」
テ「ポジティブおっさん」
ポ「あ、うん!」
テ「もっと話を聞かせて!」
ポ「あ、そうだね!💦なんか今のテレサでも充分な気がしてるけど、テレサが達成しなければならないことがあるんだもんね‼︎」
テ「ありがとう💕」
ポ「あ、いやこちらこそありがとう✨」
テ「ポジティブおっさん?」
ポ「あ、え?」
テ「大好き💖」
ポ「デレ〜〜〜🤤」
つづく
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